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天保元年(1830年)、今の銀座に畳表を商う店として創業を開始致しましした白木屋傳兵衛。 その後東京の「京橋」に移り、以来昔と変わらない「江戸箒」の製造・販売を続けています。はりみは、厚紙を張り合わせ、柿渋を塗って作った紙製ちりとり(はりみ)。外枠に竹をはめ込んであるため、しっかりした「強度・耐久性」、そして適度な「弾力と軽さ」を兼ね備えたちりとり(はりみ)です。柿渋は漆と同様、自然塗料のため静電気がおきず、集めたゴミがはりみの表面にまとわりつくことがなく、ゴミ箱に集めたゴミ・埃を落とす際にもサラサラっとストレスなく落ちていきます。集めたゴミ・埃をはりみに掻き入れる場合、はりみの「背」の部分をそっと押さえると、湾曲した間口部分がピタっと床に接地します。その状態で掻き入れて頂くと、効率よくはりみにゴミ・埃を収めることができます。
はりみ(大)はおてがる箒(別売)などの床掃きほうきに使いやすいサイズはりみ(小)はテーブルのはりみ用小箒(別売)とセットで使いやすいサイズ※箒(ほうき)は別売りです。【商品番号:125】:大【商品番号:126】:小
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