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【商品番号:118】デザインブランド「シマノネ」は、沖縄芸大大学院の学生10名が沖縄の自然や伝統、文化、人々の思いなど、ずっと残したい大切なものをモチーフにそれぞれデザインしたブランド。「シマノネ」とは「島の根っこ」。それぞれの柄に興味を持ち、由来を知ることで、沖縄のルーツに触れるきっかけになれば、という願いが込められています。 人と人のつながりを大切にする沖縄。そんな沖縄ならではの縁起のいい柄の袋は、喜びの気持ちを包むのにぴったり。どのデザインも明るいハッピーオーラにあふれ、受け取った人を笑顔にしてくれます。 洗練された色と意匠は「長く愛され続ける、沖縄の新しいデザイン」として注目されていて、触れたときの柔らかく繊細な美濃和紙の風合いも魅力です。
各柄3枚入りのぽち袋は、「ほんの気持ち」をさりげなく。お年玉袋としてはもちろんのこと、大切な方へのちょっとしたお礼やお心づけを渡すときにお使いください。
●吉祥ハイビスカス(赤色)…「アカバナー」と呼ばれ、道端や軒先に一年中あたりまえのように咲き乱れるハイビスカス。繋がり合うハイビスカスは人と人との結びつき、向かい合うハイビスカスは対話や子孫繁栄を表し、人々の幸せを願う吉祥文様を掛け合わせて生まれたデザイン。●シーサーミンタマー(黄緑)…「ミンタマー」とは沖縄の言葉で目玉のこと。シーサーは家や人々災難から守ってくれる守り神。その見守っている目をモチーフに親しみやすく表現しています。あっちを見たり、こっちを見たり、微笑んでいたり、愛嬌たっぷりのミンタマー柄です。●パイナップル青海波(金色)…沖縄県産のパイナップルを輪切りにして重ねて並べてみると、伝統文様の「青海波(せいがいは)」のよう。 寄せては返す穏やかな波のように、 平穏な暮らしがいつまでも続きますようにという願いが込められています。●おじーのヘチマ(黒色)…ヘチマは沖縄で代表的な夏野菜のひとつ。家の軒先や畑にぶらさがったヘチマを見ると、「おじーが育てたヘチマをおばーが炒め物にしてくれた」なんて懐かしく思い出す人も。●サングヮー(緑色)…身近な葉でさっと結んで作る魔除けのお守り「サングヮー」。食べ物が傷まないようにお弁当や重箱に乗せたり、遊びに行く子供に持たせる沖縄ならではの愛情深い風習があります。贈り物にぴったりのモチーフ
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