プレビューモード
日本の食文化にはなくてはならないお椀。なかでも、山中漆器は石川県加賀市で450年の歴史を持つ伝統的工芸品です。木の縦方向に木取りする「縦木(たてき)取り」が特徴で、それによりゆがみの出にくい堅牢な漆器になるのです。ろくろで木材を削り出し加工する木地挽物技術にも優れており、木目を生かした自然な風合いも特徴のひとつです。伝統を紡ぎながら、新たな挑戦を続ける山中漆器。このTSUMUGIシリーズは、現代の暮らしにマッチした斬新なデザインとツヤ消しの質感が好評です。マットな質感は、漆の上にウレタン塗装を施すことで実感しました。ひとつひとつには古くから受け継がれた使う人の幸せを願う名称がつけられています。「瓢型(ひさご型)」はひょうたんが古来、薬入れにも用いられたことから無病(六瓢)息災を表し、贈り物にも最適です。斬新な器は使い方も自由。汁ものだけでなく、小ぶりの丼としてもよく、ご飯ものにもマッチします。【商品番号004】伝統工芸品の汁椀 TSUMUGI 瓢型(黒)=====================デザイナー:Ikumi Ishizaki 石崎 育味材質:ケヤキ Zelkovaサイズ:直径115×高さ74mmカラー:Black仕上げ:ウレタン塗装 Polyurethane finish (Black)仕入先:我戸幹男商店/日本製=====================※食洗機、電子レンジの使用は避けてください。▼伝統工芸品の汁椀 TSUMUGI 玉渕(赤)はこちらhttps://tomonote.shufunotomo.co.jp/products/604264
カートに商品を追加する
Powered by   Netyear Group