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日々のごはん作りでもっとも大切なことは、毎日たくさんのおかずを準備することではなく、家族と自分自身が満足するささやかな食事時間を持つことなのだと、笠原氏は言います。本書では、笠原氏が実際に家で子供と自身のために作っている晩ごはんや晩酌レシピを中心に紹介。主菜、副菜、つまみ、など、家にある食材や調味料だけで作れるおかずを紹介します。全てに通底するのは「自分と家族のためだけに作る、豊かな気持ちになれるもの」。作る人が疲れない、食べる人も気負いしない、日々の暮らしに寄り添う笠原家の本音のレシピ集です。【CONTENTS】第1章 笠原家の「あれまた作って!」はこんな味 ●ある日の晩酌。~家族でよく行くファミレスを手本に~ 辛味手羽先/じゃがいもと万ねぎのポテサラ ●父との日々を思い出す、崎陽軒気分な日の夕餉。ほたてシューマイ/にら、セロリ、アスパラガスの煮びたし●魚嫌いな息子に捧ぐ、ある日の洋食献立。たらのムニエル/切り干し大根のサラダ ほか第2章 早くて旨いの基本は、思い出のまかないにあり回鍋肉(ホイコーロー)/大根の皮のハリハリ漬け/豚こま大根/キャベツのかくや 手羽先のトマト煮/白菜のグラタン/鮭のマヨネーズ焼き/残り野菜のミネストローネ風 ほか第3章 忙しい日に頼れるは、皆が好きな炭水化物 ラー油肉そば/笠原風パッタイ/台湾風焼きうどん/ひき肉チャーハンレタス包み/もやし丼/福神漬けサンド ほかand more
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